エンディングノート認定講師を習得しました♪
こんにちは 編集長すずしまです。
2021年も残す所わずかになってきました。
昨年からのコロナ禍でライフスタイルや働き方がガラリと変わりました。
マスク、消毒、検温、多人数での会食は控えたり、オンライン面談等と今まで行っていなかったことが当たり前の世の中になり、この1年で急激に変化しました。
そして・・・
今年は何と言っても2020年東京オリンピックでしたね♪
開催まで色々問題ありましたが2021年(令和3年)7月23日から8月8日までの17日間感動を貰いありがとうございました。富山県出身選手、最高でした。
富山県出身選手
・柔道・混合団体 銀メダルの向翔一郎選手
・車いすバスケットボール男子 銀メダルの宮島徹也選手、岩井孝義選手
・ボッチャ団体 銅メダルの藤井友里子選手
・スケートボード女子ストリート 銅メダルの中山楓奈選手には県民栄誉賞が贈られました。
参照:yahooニュース 富山テレビ放送 「東京五輪・パラでメダル獲得…富山県出身の選手5人に県民栄誉賞 柔道・向選手や車いすバスケ・宮島選手ら」
それに東京オリンピックの他にも大谷翔平選手の大活躍です。
2021年新語・流行語大賞ノミネート「ショータイム」。
大谷翔平選手登場で「イッツ、ショー(翔)タイム!」
毎日結果を見るのがワクワクする1年でした。
そして日本のプロ野球でもヤクルトVSオリックスの日本シリーズ!
歴史に残る接戦で最高の試合でした。感謝!感謝!感謝!
そしてそんな中、私は、今年初めから目標としていた
終活ライフケアプランナー
介護レクインストラクター
レクリエーション介護士2級
終活ガイド上級を習得しました。
そして今年最後として
エンディングノート認定講師資格を習得しました
終活をする上で必ず耳にする「エンディングノート」です
ちょっと今回はエンディングノートの事についてまとめてみようと思います
エンディングノートとは?
エンディングノートとは、高齢者が人生の終末期に迎える死に備えて自身の希望を書き留めておくノート[1]。
エンディングノート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウィキペディアによると以上のような事が記載されています。
一般的に「もしものときに備えて家族が見て分かるように自分の情報を書き留めておくノート」です。
今までの人生の棚卸「過去」からエンディングノートを記入している「現在」までの事。
そして、今後に備える「未来」の人生プランを記入する便利なツールです。
エンディングノートを書くメリットは?
・エンディングノートは遺言書と違い、法的効力はありませんが、自分の意思、希望を気軽に書き溜めておけて、意思が変われば修正も出来るので、これからの指標となり生きがいにも繋がると思います。
・エンディングノートを書くことにより、自分にもしもの事があった場合、伝えておきたい情報をまとめておけば、遺された家族が迷う事がなくなり、家族の負担軽減にも繋がります。
・家族が一番困るのは銀行口座、暗証番号、財産状況、相続等お金に関する事だと思います。
この辺もちゃんと分かるよう記入する事が出来る
・エンディングノートに今後の人生プランを立てる事により残りの人生を楽しむ事が出来る。
私自身、エンディングノートを実際書いてみてメリットと感じた事は、延命治療、臓器提供、要介護になってからの希望、自分の葬儀、墓に関しての希望等、エンディングノートを書いていなかったら考えていなかった事を考えさせられた事とこれを書く事により家族とのコミュニケーションも生まれます。なんかエンディングノートって遺言書みたいな暗いイメージがありましたが、現在から終末までの目標、夢も記載出来て、逆に明るいものだと感じました。終活として早めから書いていく事は生きがいに繋がり良いと思う。
エンディングノートの実態は?
一般社団法人終活協議会の終活ガイド検定2級、3級資格取得者655名に対しての、
エンディングノートに関するアンケート調査の結果です。
1エンディングノートを知っていますか?
良く知っている52.5% 聞いたことはあるが知らない46.3% 聞いたこと無い1.1%
2エンディングノート持っていますか?
持っていない75.1% 持っている24,1%
3エンディングノートを書いていますか?
機会があれば書きたい42.9% 書いている47.2%
4終活するのにエンディングノート必要だと思いますか?
必要です91.1% 必要ではない9.5%
5エンディングノートが必要だと思う内容教えてください
家族への思い31,4% お金や財産23,1% 葬式やお墓15% 病気14,8% これからやりたいこと8.4%
6家族にエンディングノート書いてもらいたいですか?
書いてもらいたい93,1% 書いてもらいたくない5,7%
7家族に書いてもらいたい内容は
お金や財産21,5% 家族への想い19,2% 病気になった時の事17.6% 葬式、墓16,2%
8エンディングノートは何才から必要?
50代 35.1% 60代 21,7% 40代 18.3% 30代 13,3%
参照:一般社団法人終活協議会
エンディングノートについての意識調査アンケート(2020年12月~2021年3月)
エンディングノート認定講師とは
エンディングノート認定講師 とは一般社団法人終活協議会が運営する今、話題の資格です。
『エンディングノートセミナー講師・養成講座(エンディングノート認定講師)』は、エンディングノートを書くうえで、各項目の内容理解と注意点などを学び、エンディングノートを完成させる力を持ち、街の先生として活躍していくための講座です。
引用: 般社団法人終活協議会 エンディングノート認定講師
まとめ
エンディングノート認定講師 を丸1日ZOOMで受講し取得致しました。
今回の講習では午前中は座学、午後は講師役、生徒役に分かれワークを行いました
人に教えたり、進行したりするのは大変難しかったが楽しかったです。
途中世間話が多くなり本題になかなか入れませんでした。
でも色んな話をしてエンディングノートを書き込んでいくのも楽しいと思います
気軽に楽しみながら書くのが良いですね。
今後、 エンディングノート講師 、終活講師の活動するつもりです。
この富山県で皆に頼りにされるよう毎日楽しく終活の勉強に励んでいきます
どうぞよろしくお願いします。