噛む力.飲み込む力弱くなってきたな~
どーも、こんにちわ♪編集長すずしまです
コロナで外食控え目にしていますが
やっぱ食事って楽しいですよね♪
今日、何食べよう♪
せっかく○○行ったら、これ食べないと・・・
なんて色々考えちゃいます♪
食事って楽しいレクリエーションの一つですね
でも加齢により咀嚼や嚥下の必要な筋力が衰えてくると食べるのが億劫になります
そういえば
初任者研修、実務者研修で習った
そう「嚥下障害」をもう一度おさらいしようかなと思います♪
摂食嚥下とは
それでは摂食嚥下のメカニズムについて見てみましょう♪
摂食(そしゃく)ー食べ物や水分を口から喉元へ運んでいく過程
嚥下(えんげ)ーゴックンと飲み込む過程
引用:介護職員初任者研修「こころとからだのしくみ」p206
①先行(認知)期
認知期ともいわれ、これから摂食する食物の性状を認知することにより、食べ方・唾液分泌・姿勢といった摂食に必要な準備を整える時期。
↓
②準備期
食物を口腔に取り込み、歯で咀嚼して飲み込みやすい大きさの塊(食塊)を形成する時期。
↓
【嚥下第1期】
③口腔期
随意運動(意識して止められる運動)であり、食塊を舌によって咽頭へ送り込む時期。
↓
【嚥下第2期】
④咽頭期
これ以降は不随意運動(意識して止められない運動)となる。
舌尖(舌の先端)が持ち上がり、食塊が咽頭に達すると嚥 下反射が生じて、極めて短時間(約1秒)の間に以下の一連の動きを行う。
↓
【嚥下第3期】
⑤食道期
食道壁の蠕動運動が誘発され、食塊が食道入口部から胃へと送り込まれる。
輪状咽頭筋は収縮し、食塊が逆流しないように食道入口部が閉鎖される。舌骨、喉頭、喉頭蓋は安静時の状態に戻る。
引用:摂食・嚥下 – Wikipedia
嚥下障害とは
「嚥下(えんげ)障害」とは、飲み込んだり、食べたり出来ない状態のことです。
脳梗塞・脳出血などによる麻痺や、神経・筋疾患、また加齢による筋力の低下等が原因です
高齢者の老化に伴い、歯周病などによる歯牙の破損や欠損、入れ歯の未装着や唾液分泌の減少、脳神経の病気による嚥下障害等によって
口腔機能が低下しやすい
引用:介護初任者研修「こころとからだのしくみ」p224
口腔機能の低下によって食事や会話に支障が出ると、対人関係が嫌になり、外出や外食を拒み、社会との繋がりが減少していきます。
食事はやっぱり楽しくなくてはいけません
「おいしい」「腹一杯になったわ」と食べれるように元気で明るくいたいものです。
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さぁ皆で食事楽しもう♪
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食事もレクリエーションですよね♪
家族皆で楽しく味わいたいです。