介護レク&認知症予防レクインストラクター取得への道!実践編

こんにちは♪編集長すずしまです。
介護レク&認知症予防レクインストラクター取得の実践編お送りいたします!

介護レクリエーションで必要な事

まず介護レクリエーションの実践に向けての準備する物を習います♪
・新聞紙
・紙コップ
・カラーボール
・ビーチボール
・風船
身近な物を使った方が用意も簡単で、使い道も多様出来るみたいです。

②レクリエーションに参加してもらう為の声かけが大事です
利用者さんが活動に興味を持ち、参加意欲が湧くような声かけは難しいですね~
レクリエーション進行実践するより、この声かけが一番難しいと思います。

レクリエーションのリハーサル大事です
何でもそうですが、時間配分は大事ですね♪
挨拶、説明、実施、結果発表等含め1時間レクリエーションの時間配分を気にしながら行ったり、
実施する前にリハーサルを介護職員と行ったり、
人前で話すトレーニングを行っておく事等を習います

高齢者に対しての敬意と思いやりが一番大事です
介護を行う上で大事な敬意と思いやりを持って高齢者に接する事は当たり前の事ですが、
レクリエーションを行う上でも同じなので、
子供扱いした振る舞いをしない事やゲームに負けた方にこそ声を多くかけてあげるなど
高齢者の尊厳を傷付けず接する事が基本と言う事を教わります

以上のような基本的な事を教わり実践内容に入ります

体を動かすレクリエーション

高齢者になると足の力が衰えて、つまずき、転倒しやすくなる為、足を使ったゲーム
着替え、食事、入浴等のADL(日常生活動作)の維持の為の手指、腕を使ったゲーム等を習います♪

頭を使うレクリエーション

高齢になると記銘力(覚える力)や想起力(思い出す力)、集中力、思考力、注意力が低下してくる為
楽しみながら頭を使うゲームを習います♪

片麻痺リハビリレクリエーション

高齢者に多い病気の脳卒中の為に片麻痺障害を抱えている方は多くいらっしゃるので、
そうした片麻痺障害の方の残存機能の維持を目指したレクリエーションを習います♪


まとめ

前回の基礎編では、介護レクリエーションとは?や高齢者の身体面、精神面について学びました。

今回は実践編と言う事で、介護レクリエーションの取り組む心構えや実践方法等を習います。

体を動かすレク、頭を使うレク、片麻痺の方に向けたレク等、色々なレクリエーションを習いますが、

一つ一つのレクリエーションには只楽しませてゲームするだけじゃなく、目的と効果がある事を知りました。

レクリエーションは考えればいくらでもあるとは思うが、いざ考えるとなると思い浮かばないと思う。

介護レクのアイデアマン目指して頑張ります♪

次は応用編に入ります! 乞うご期待♪

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